新着情報一覧

小樽観光大学校からのお知らせ

2010年3月29日

◆マイスター、1級有資格者の特典が旭川地区との連携により充実!!

※2010年4月28日 マイスター、1級有資格者の特典内容が一部変わりました。こちらの記事をご確認ください。

◎平成22年4月1日から、旭川大雪観光文化検定との連携により、おたる案内人マイスター、1級有資格者(2級は除く)は認定証を提示することで下記有料施設入館料等の減免が受けられます。

旭川市博物館 ○常設展観覧料免除
旭川市科学館(サイパル) ○常設展示室・プラネタリウム観覧料免除
中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館 ○常設展観覧料免除
井上靖記念館 ○常設展観覧料免除
北海道立旭川美術館 ○所蔵品、特別所蔵品観覧料団体割引料金適用(予定)
西川徹郎文學館 ○入館料無料、喫茶コーナー各メニュー100円引
北海道伝統美術工芸村 ○観覧料金20%割引
大雪地ビール館 ○飲食ご利用の方、会計時に1人300円引(同行者も可)
旭山雪の村 ○冬期営業期間の乗物回数券10%割引(予定)
クラフト舘 ○2F展示塔商品 会計時5%割引
上野ファーム ○認定者含み2名までカフェメニュー50円引
旭川兵村記念館 ○所蔵品観覧料団体割引料金


  中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館         旭川市科学館(サイパル) 
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2010年3月24日

◎◎ 坂牛邸 田上義也記念室の入館料が無料に!!

この度、NPO小樽ワークスとの契約により、本年4月1日から「おたる案内人有資格者」は、認定証を提示することで『坂牛邸 田上義也記念室』の入館料300円が無料となります。

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<< 開館日にご注意下さい >>
○毎週 金曜日、土曜日、日曜日 10:00~15:00
○臨時休館もありますのでご了承下さい。
○他の日の見学対応可能です。下記にお問い合わせ下さい。
 小樽市入船5丁目8-15 事務局090-3468-3741(東田:とうだ)さん

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2010年3月23日

4/12(月)10:30頃FMおたる「おたる案内人インサイドストーリー」

4/12(月)10:30頃FMおたる(76.3MHz)「おたる案内人インサイドストーリー」放送
  === 観光産業の裏側や体験談・今後の課題等をお伝えします ===
■再放送 同週金曜日21:15頃

今回の出演は、おたる案内人1級

 亀山 彰二さん(セイコーマートかめやま 高島店 店長)です。

 kameyama-1.JPGおたる案内人を受験したきっかけは、小樽の生まれなのに小樽の街のことを知らないことが多いと気づきました。このままでは、子供たちにも何も伝えてあげられないので、住んでいる高島を含めてここは勉強しようと思いました。その中で、小樽のことがわかってくるようになり、例えば、桜町のロータリーなどは、昔からなんか変わった街だなぁとは思っていましたが、勉強する中で野口さんが田園都市を実現しようとした場所であることなど小樽の街にはビックリすることが沢山ありました。
 kameyama-2.JPG案内人の資格を取って変わったことは、お店に来るお客さんが祝津方面へ向かう観光客の場合などちょっとしたエピソードを教えてあげられるようになったことです。先日も旧青山別邸に向かう外国人観光客の方がいて片言の英語で説明しましたが、思うように伝わらず、結局一緒に旧青山別邸まで行って案内することになり大変感謝してもらえました。
 kameyama-3.JPG思い出の場所は、今日の収録場所の小樽水族館です。幼稚園や小学生のころは前の建物で小さな施設でしたが良く足を運び大変お世話になりました。今は立派な施設になったと思います。冬季営業の時にも来館しましたが、来るたびに少しずつ変わっていて楽しめるのがいいと思います。
 これからは、お店の仕事を通じて地域に根ざしいろいろな情報発信ができればいいなぁと思っています。
また、ワインの資格も持っていますので、こちらも活用し情報発信したいと思っています。

 kameyama-4.jpg<< リスナープレゼント = ジーセブン・シャルドネ(白)
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2010年3月 2日

3/22(月)10:30頃FMおたる「おたる案内人インサイドストーリー」

3/22(月)10:30頃FMおたる(76.3MHz)「おたる案内人インサイドストーリー」放送
  === 観光産業の裏側や体験談・今後の課題等をお伝えします ===
■再放送 同週金曜日21:15頃

今回の出演は、おたる案内人1級
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 石谷 幸子さん(棕 櫚 シュロ )です。

syuro-1.JPG "カンパ~イ"で始まった収録です。「おたる案内人」制度は、お店に来るお客様のお話の中で知りました。 何となくおもしろそうだなぁと思ったことや、おたる案内人を受験すると言うよりも小樽の歴史を学びたいという気持ちになりました。
 案内人の勉強をしたことで気にもとめていなかった建物がすごいものであったり、歴史があるものであったり、改めて小樽ってすごい街なんだなぁと思いました。

 syuro-4.JPG 小樽のお勧めスポットは、高島神社から見る海です。お守りを買いに行って振り返った時、海の見える景色に感動したことで、よく見に行くようになり、いつも癒されています。
 夢は矢沢永吉さんの大ファンなので、矢沢永吉さんに、いつの日か、お店(棕櫚)に来てもらうと言うことです。

 syuro-5.JPG 小樽はとっても良い街です。皆さんも資格を取ることにこだわらず、小樽のいろんなところを学ぶつもりで、おたる案内人にチャレンジしてみてはどうですか。
 たくさんの人に小樽のことを知ってもらいたいと思っています。皆さん、お店にも来て下さいね!

<< リスナープレゼント = 運がっぱケータイストラップ1名様 >>

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2010年2月23日

3/8(月)10:30頃FMおたる「おたる案内人インサイドストーリー」

3/8(月)10:30頃FMおたる(76.3MHz)「おたる案内人インサイドストーリー」放送
  === 観光産業の裏側や体験談・今後の課題等をお伝えします ===
■再放送 同週金曜日21:15頃

今回の出演は、おたる案内人1級

 森畑 竜二さん(北海道新聞小樽報道部 記者)です。

 morihata-1.JPG生まれも育ちも小樽で、2006年3月に希望して13年ぶりに小樽に転勤しました。記者として故郷に愛着を込めて報道しながらも、1人の小樽市民として「地域に何か貢献できないか」と思ってました。その答えの1つが「おたる案内人」への挑戦でした。
 2月の「小樽雪あかりの路」のバックヤードツアーで、おたる案内人として初めてガイドを経験しました。イベントを支えるボランティアの人々に改めてこころを動かされました。ガイド終了後、「雪あかりの路」の由来である小樽出身の文学評論家・伊藤整の文学碑が建つ塩谷に行きました。伊藤整が青年期を過ごした塩谷で、地域住民が初めて文学碑の回りにスノーキャンドルの光を灯したからです。  その文学碑に刻まれる「海の捨児(すてご)」の碑文。わたしは故郷を離れていた際、小樽に帰省すると、塩谷を訪れて浜辺と文学碑に立ち寄りました。母の生家は塩谷で、祖父は伊藤整の文学碑建立の期生会のメンバーでした。幼心に塩谷の海は、原風景に刻まれていました。 
 morihata-2.JPG<海の捨児> 私は浪の音を守唄にして眠る 騒がしく 絶間なく 繰り返して語る灰色の年老いた浪 私は涙も涸れた凄壮なその物語りを つぎつぎに聞かされてゐて眠つてしまふ。
  私は白く崩れる浪の穂を越えて 漂つてゐる捨児だ。 私の眺める空には 赤い夕映雲が流れてゆき そのあとへ 星くづが一面に撒きちらされる。 ああ この美しい空の下で 海は私を揺り上げ 揺り下げて 休むときもない。

 望郷の念と原風景への思いを、人は抱くと思います。その根底には、現代社会は特にそうですか、ものごとが猛スピードで動く中、変わることのない思い出や五感の刻印が現存することに感謝の思いがあるのかもしれません。わたしも故郷をまた、離れる生活が訪れると思います。でも、「海の捨児」でありながら、わたしには原風景がいつもそばに生きていると信じています。
 
 
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