2010年2月 9日
◆お知らせ◆第7回1級検定窓口申込は、2/12まで延長します。
第7回1級検定試験の申込受付は、2/5締切でしたが、窓口申込に限り、2/12まで延長いたします。また、受講免除(前年度内1級講座受講済)が適用されます方につきましても3/19まで、窓口にて受付いたします。
試 験 日 平成22年3月28日(日)10:00 小樽商科大学
受付期間 1級 2月12日(金)まで※窓口申込に限る
2級 3月19日(金)まで
受験料 3,000円(税込)
※1級受験者は上記受験料のほか、1級用講座の受講料15,000円が必要
となります。(講座:2/16より毎週火曜全5回18:30~小樽商科大学)
※2級受験者の方には、3/7任意講座(5,000円)をご用意しています。
問い合わせ 小樽商工会議所内 業務部業務課 ℡0134-22-1177
2010年2月 9日
2/22(月)10:30頃FMおたる「おたる案内人インサイドストーリー」
2/22(月)10:30頃FMおたる(76.3MHz)「おたる案内人インサイドストーリー」放送
=== 観光産業の裏側や体験談・今後の課題等をお伝えします ===
■再放送 同週金曜日21:15頃
今回の出演は、おたる案内人2級
成松 郁子さん(三角山放送局:札幌市西区)です。
◎小樽市のお隣ともいえる札幌市西区のコミュニティFMで番組を担当し、時々大好きな小樽のお話をさせていただいています。三角山放送局は、西区のシンボルでもある311メートルの山、三角山の名にあやかっていますが、実際はJR琴似駅の北側、昭和4年に建てられた煉瓦の館の中にあります。こちらも歴史ある建物ですが、趣のある歴史的建造物が数多く残る小樽は、何度も足を運びたくなる街です。明治大正の頃、祖父母も住んでいた小樽の歴史を勉強させていただき、益々その奥深い魅力にはまりました。三角山放送局はインターネット放送もしていますので、これからも、札幌発「おたる案内人」として、微力ながらもお役にたてれば、嬉しく思います。
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2010年2月 8日
今年も盛況!!バックヤードツアー
2月5日松江商工会議所青年部27名がおたる案内人制度と雪あかりの路の視察に訪れ、おたる案内人がバックヤードツアーを先行開催いたしました。
今回からは、おたる案内人が一目でわかるよう作成したベストを着用してのツアーガイドとなりました。
バックヤードツアーは、6日から始まりました。 昨年同様、猛吹雪の中でも盛況ぶりを見せました。
開催は、下記のとおりで1回の定員10名を大きく超える時間帯もありました。
(体験ツアー参加者:所要約1時間)
6日 15:00 24名、 16:00 20名
7日 15:00 20名、 16:00 16名 (合計 80名)
この後、11日(祝)、13日(土)、14日(日)の同時間帯で開催されますが、
申し込み受付は当日直接小樽運河プラザ(色内2-1-20)にて行われます。
2010年2月 1日
◎◎ おたる案内人「ベスト」の貸出について ◎◎
おたる案内人各位
小樽観光大学校
おたる案内人「ベスト」の貸出について
さて、おたる案内人の皆様におかれましては、平素より小樽観光の振興発展にご尽力をいただき誠に厚くお礼申し上げます。
この度当校では、日頃のおたる案内人としての活動が観光客はもとより、広く市民の方にも認識してもらえるように貸出用の「ベスト」を作成いたしました。
つきましては、下記要領により貸出を行いますので、ご活用下さいますようお願い申し上げます。
記
<< おたる案内人として活動される場合にご利用いただけます >>
・ 貸出開始 平成22年2月6日(土)より
・ 貸出場所 小樽観光協会 運河プラザ観光案内所 ℡33-1661
・ 貸出は、認定証の提示と台帳に認定証番号・氏名等を記入していただきます。
・ 使用後は速やかに返却していただきます。
・ 返却の際は、ポケット等忘れ物がないようご確認願います。
・ ベストを汚した場合や破損した場合は返却時に申し出願います。
※基本的に費用を請求することは考えておりません。
・ ベストを紛失した場合は、実費相当額をご請求いたします。
・ 購入される方は、1着3,000円です。事務局までお申し出下さい。
※1 平成22年12月29日まで
※2 申込後、発注いたしますので、少々時間がかかります。
2010年1月29日
2/8(月)10:30頃FMおたる「おたる案内人インサイドストーリー」
2/8(月)10:30頃FMおたる(76.3MHz)「おたる案内人インサイドストーリー」放送
=== 観光産業の裏側や体験談・今後の課題等をお伝えします ===
■再放送 同週金曜日21:15頃
今回の出演は、おたる案内人1級
丸岡 弓子さん(絵本・児童文学研究センター)です。
小樽に生まれ育った私にとって、「屋根のない博物館」と称されるすべてが日常でした。それらはあまりにも風景に溶け込み当然のような顔をしており、そして自分でも小樽のことは解っていると思っていました。しかし、本センターを訪れる道外のお客様・会員に「北防波堤をみたい」、「啄木や雨情の勤めていた小樽日報社はどこか」と問われれば、その場所も重要性も把握できない自分に愕然。おたる案内人の講座をうけ、小樽人として自分の基層ができたように思います。そうすると不思議なことに小樽の街がいとおしく思えるようになってきた昨今です。そして、大人が子どもに暮らしている町を生活の中で説明できたら、いいですね。
= 手島圭三郎作品
絵はがきセット2名様 >>